ABOUT US
会社概要
MISSION
我が国を言語的ハンディキャップの
我が国を言語的ハンディキャップの
呪縛から解放する
言語の壁は日本にとって、とんでもないコストと機会損失のハンディキャップを課せられることを意味しています。
言語の壁を消滅させることができれば、これまで言語の壁のために埋もれていた才能がグローバルに活かされるようになり日本経済の発展に貢献するだけでなく、異言語間の対話と相互理解が促進し、ひいては世界平和の促進につながるものと信じています。
企業情報
- 社名
- 株式会社ロゼッタ(Rozetta Corp.)
- 創業
- 2004年2月25日
- 設立
- 2021年3月1日
(持株会社制への移行に伴い旧株式会社ロゼッタより子会社として分社化)
- 資本金
- 5000万円
- 所在地
- 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-7-1
- 代表取締役
- 渡邊 麻呂
- 株主
- 株式会社メタリアル
- 事業内容
- 超高精度AI自動翻訳の開発、サービス提供/運営
- 関連会社
- 株式会社シグナンス
株式会社グローヴァ
- 参加団体
- グローバルコミュニケーション開発推進協議会(研究開発部会)
ALAGIN(高度言語情報融合フォーラム)
言語処理学会
日本翻訳連盟
沿革
2004年
- 2月
- AIによる機械翻訳開発研究事業を開始、創業。
- 5月
- (株)ロゼッタに商号変更。「21世紀のロゼッタストーン」たらんとの誓いから、”rosetta stone"になぞらえ社名をrozetta「ロゼッタ」とする。※「ロゼッタストーン」は古代エジプトの象形文字を解読する重要な手がかりとなった石碑。転じて「解明のカギ」という意味も持つ。
- 11月
- 翻訳支援(CAT)ツール『TraTool(トラツール)』をリリース。
一つの画面に翻訳者が必要とする機能全てをコンパクトに凝縮。「CATツールは重くて複雑」という翻訳者の不満を解消する簡単で軽い操作性が翻訳者に評価される。
2006年
- 11月
- AI自動翻訳『熟考』をリリース。
インターネット上の膨大な情報を言語的なビッグデータと捉え、統計解析を行うことを原理とした、ロゼッタ初のAI自動翻訳サービス。
2012年
- 4月
- 『熟考』に翻訳支援ツール機能を搭載した『熟考Z』をリリース。
2015年
- 11月
- 東京証券取引所マザーズに株式上場。
2017年
- 1月
- 『T-4OO(Translation for Onsha Only)』サービス開始。2,000分野に細分化された専門分野エンジンと、顧客ごとの御社専用データベースの自動学習機能を備えた、テイラーメイドAI自動翻訳システム。
- 11月
- 『T-4OO(ver.2)』をリリース。産業翻訳の主要5分野(「医学」「化学」「法務」「IT・通信」「金融・財務・経理」)の英日翻訳で最大95%の精度を実現。その他の産業翻訳の主要専門分野についても、英日・日英共に90%以上の精度。
2018年
- 6月
- 『T-4OO』多言語翻訳を提供開始。顧客別カスタマイズ、専門分野別の多言語自動翻訳サービスで、世界90種類以上の言語に対応。
2019年
- 3月
- 『T-4OO ver.3』をリリース。業界初の自動分野判別機能を搭載。
- 12月
- 自動翻訳による自社決算短信の英文開示を開始。
2020年
- 2月
- 音声翻訳(自動通訳)ツール『オンヤク』をリリース。
- 3月
- 次世代カスタマイズAI翻訳『T-3MT』(β版)をリリース。
- 6月
- 現場向けハンズフリーシステム『T-4PO Construction』をリリース。
- 7月
- 『Rozetta MEMSOURCE』をリリース。ロゼッタAI翻訳と世界標準システムを統合。
- 8月
- 統合型医療国際化サービス『T-4PO Medicare』をリリース。
2021年
- 3月
- 持株会社への移行準備として(株)ロゼッタMTに商号変更。
- 9月
- (株)メタリアルに商号変更し持株会社体制へ。2021年3月1日設立の事業分割準備会社「株式会社ロゼッタMT」は2021年9月1日付で「株式会社ロゼッタ」に商号変更し、株式会社メタリアルよりMT事業を引き継ぐ。
2022年
- 2月
- 『オンヤク ブラウザ版V2』をリリース、Azure ADでのSSO(シングルサインオン)が可能に。
アクセス
東西線/半蔵門線/新宿線 九段下駅から徒歩3分 ・ 新宿線/半蔵門線/三田線 神保町駅から徒歩5分